【チョウ目】 『カ』 の検索結果

                     

タテハチョウの中では大きく5cmくらいになるものもいます。
黒地に白いまだらが入っており、雑木林でカナブンオオスズメバチなどと一緒に樹液を吸っているのを見かけます。

黒地に白と赤褐色の模様がある中型のチョウで、羽の表側にある白い帯模様が八の字を逆さにしたようであることから命名されています。

渓流沿いの小道を歩いていると地べたでチョウが吸水しているのを見つけ、白っぽいヤマトシジミだなと思ったらサツマシジミでした。羽の裏は白っぽく、小さな黒い斑点がいくつかありますがヤマトシジミより少なく、雄の羽の表側は淡い青で羽先は黒い紋があり、メスは全体に黒っぽい小さなチョウです。紀伊半島南部や中国地方、四国、九州に産する南方系のチョウです。

黄褐色地に黒い波紋と蛇の目模様がある中型のチョウです。クヌギの樹液などを吸います。
警戒心が強くなかなかうまく撮影させてくれません。

ススキが生えるような明るい野原にいることが多く、茶褐色の羽に中央に青い点がある蛇の目模様の中型のチョウです。