【ハチ目】 ハチ目 ヒメバチ科

ヒメバチ科
細長い体形のものが多く、他の昆虫の幼虫やサナギに卵を産みつけ寄生する。

体長35mm前後の黄色と黒のまだら模様で雌は非常に長い産卵管が目立つフシダカヒメバチの仲間です。雌はこの長い産卵管で木の中にいるキバチの幼虫に卵を産み付けます。

腹部が細長く後端のほうがやや太くなって棍棒のような形をしていてあめ色(明るい茶色)のヒメバチの仲間です。
コンボウアメバチにはアミメ、スギタニルリシジミ、ホソナガコバネ、スズキなど多くの種があります。

体長20mm前後の黒いトガリヒメバチの一種で、触角の途中に白い紋があり、お尻にも白い帯が2本あるのが特徴です。雌はお尻の先にある太くて長い産卵管が目立ちます。