【ハチ目】 『ハチ』 の検索結果

                     

公園や野原で小さな花によってくるのをよく見かける体長20~30mmのハチです。
腹部にはやや濃い黄色の縞模様があります。
胸部は特に毛が濃いのですが腹部も縞の部分にも生えています。雄は触角が長く、雌は途中で切れたように短いことで区別します。

クロアナバチとよく似た体長30mm前後の大型のハチで腰(胸部後方)には黄色の毛が生えています。
これもキリギリスの仲間を狩ります。

頭と腹が黒く、胸は黄色のズングリムックリしたハチで、とまった時も羽は開いたままです。
フジ棚やノイバラで蜜や花粉を集めているのをよく見かけますがいたっておとなしい性格でさされることはまずありません。

体長10mm前後の小さなハチで体色は黒くつや(光沢)があるのが特徴です。腹部は紡錘形でお尻には白い毛が生えています。

中型のハチで毛が多く、地中に巣を作る。

体長11mm程度の黒い小さなハチで、成虫は初夏のウツギが咲く頃に現れます。後足につけて集めた花粉を地中の巣に持ち帰り、花粉団子を作って卵を産みつけます。ヒメハナバチの仲間としては中型で、腹部に白い筋が3ヵ所入ります。

比較的小型のハチで地中に巣を作る。

全身を濃い毛で覆われた体長20mm程度のハチです。
野原で花にとまって足に花粉団子をつけているのを見かけます。
メスは黒くて尾の先がオレンジ色ですが、オスはまったく異なりクリーム色をしています。
ただ、濃い毛が生えているのは雌雄共通ですね。