【コウチュウ目】 『ラ』 の検索結果

黒地に白からクリーム色の斑紋のある小型のカミキリムシで西日本に生息します。
カラムシの一変種のRamieの名にちなんで命名されています。
もともとはアジア大陸東部に生息しており、Ramieと一緒に入ってきたものと考えられています。

全身に白い粉を吹いた体長6mm程度のハムシの仲間です。リンゴクリナシなど果樹の葉を食べる害虫です。後には粉が取れて黒くなるようです。