【コウチュウ目】 『アブラムシ』 の検索結果

黒くて細長く、胸部は赤橙色で腹部には褐色の毛が生えており羽の真ん中に筋が入っているように見えます。
アブラムシなどを捕らえて食べる肉食昆虫です。

体長5mm前後で全体に黒く赤からオレンジの模様がある小さなテントウムシの仲間です。赤い模様は個体差が大きく流れるような模様でダンダラの名が付いています。頭部には白い斑点が2つ入ることが多く、胸部の両端も白くなっています。

日本で最もよく見られるテントウムシの一種です。
オレンジ色の羽に黒い斑点が7つあるように見えます。
ナミテントウ同様アブラムシを食べるため益虫扱いされています。

ナミテントウは日本で最もよく見られるテントウムシの一種です。
ナナホシテントウ同様アブラムシを食べるため益虫扱いされています。
ナミテントウの模様はこれが本当に同じ種なのかと思うほど多くのパターンがあります。
模様によって二紋型、四紋型、紅型、まだら型に分類することが多いようです。

体長5mm前後の小さなテントウムシの仲間でアブラムシを食べる肉食性で、黒にオレンジ色のまだら模様が一般的ですが、黒いタイプやオレンジ色のタイプもいます。また黄色もオレンジ色から色の薄いレモン色まで変化があります。


体長3mm前後の小さなテントウムシの仲間で全体に赤橙色で黒くて丸い斑点が4つあります。前羽の縁は黒く真ん中の部分も黒くなっていて一見5つの点があるようにも見えます。コナラの枝先にいるのを見つけました。