【バッタ目】 『サ』 の検索結果

                     

体長10mm前後の小さなひし形のバッタで茶褐色に黒い斑点があります。草地や森の中にもいますが、羽の色や模様は棲む環境で変わってくるようです。

体長20~30mmのバッタで白褐色をしており、首には白い筋があり、腹の側面には黒と白の斑模様があります。後足のひざは茶褐色でヒロバネヒナバッタと区別できます。

体長25mm程度になる黒いキリギリスで湿った草地などに棲んでいます。成虫になっても羽はあまり大きくならないものが多い。
雑食性で草の葉や他の昆虫を食べます。

体長20~30mmの褐色のバッタで草むらにいて植物の葉を食べます。後足のひざの色が黒いのが特徴です。足を羽にこすり付けてよく鳴きます。

体長22~25mmの小さなキリギリスの仲間。明るい緑色で背中は茶色、雄は羽が腹よりだいぶ長い。草むらに住んでいてマメ科イネ科の植物を食べます。

体長35mm前後の緑色のツユムシの仲間で背中の赤茶色の模様と足も赤茶色なのが特徴です。触角は白と黒の斑になっています。比較的高い山の樹上に棲んでいます。

体長30~40mmのキリギリスの仲間で体色は全体に緑色、背中に茶色の筋があります。トゲの生えた前足で他の虫を捕らえて食べます。