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体長13mm前後の黄色と赤茶色のまだら模様のハチで春だけに発生します。北海道から沖縄まで分布し、割とよく見られるハチです。

セセリチョウの仲間では大き目の種で、黒地に白い斑点があり、とまるときも羽を広げているチョウです。

水のきれいな川の上流に生息するサナエトンボの仲間で、成虫は4~6月に出現し、木の葉の上や石の上にいるのを見かけることがあります。
クロサナエによく似ますが本種は首の黒い部分に黄緑色の斑点があり、肩の小斑も本種のほうが大きい。胸部側面には黒い筋が2本入っています。オスの尾先はハの字状に開いています。
名前はフランス人昆虫学者のDavidにちなんでいるそうです。

体長5mm前後で全体に黒く赤からオレンジの模様がある小さなテントウムシの仲間です。赤い模様は個体差が大きく流れるような模様でダンダラの名が付いています。頭部には白い斑点が2つ入ることが多く、胸部の両端も白くなっています。

キンカメムシの仲間ですが地味な茶色で光沢は無いもののなかなかしっかりした感じの前羽が特徴です。背中に白い模様があるのが一般的ですが中には無紋のものもいます。
イネ科の植物に寄生しますが、この子はなぜかキツネノボタンの実から汁を吸っているようです。

ゴマフカミキリのなかでやや茶褐色がかっている種でもともとは南方(台湾など)に生息していたもののようです。


体長10mm程度の体色が緑、羽が茶色のカメムシです。草木の葉の上で見つかりますが、花の蜜や果実の汁を吸います。

茶褐色羽に白い斑点がある小型のチョウです。