『マ』 の検索結果

  
                     

体長3cmから6cm前後の大型のオサムシの仲間で黒くて首の細長いのが特徴です。カタツムリ(マイマイ)の殻に首を突っ込んでカタツムリを食べるのに適した体形になっています。
後羽は退化していて飛ぶことはできません。

体長1cmほどの小さなタマムシで、美しい金属光沢のある赤橙色から緑色をしていて羽には黒(紺)色の斑点があります。おなかと腹の部分の背は青緑色で金属光沢があり、光っています。

体長20mm前後の黒いトガリヒメバチの一種で、触角の途中に白い紋があり、お尻にも白い帯が2本あるのが特徴です。雌はお尻の先にある太くて長い産卵管が目立ちます。

2本の長い後ろ足をオールのように使って水中を泳ぎまわる昆虫です。水面にお腹を向けて泳ぐ(背泳ぎ)のが特徴です。
上から水面に落ちてくる昆虫の体液を吸います。
普段は水中で暮らしていますが呼吸のため水面まで出てきてお尻のあたりに空気をためているのが光っているのがわかります。

茶色から緑色の金属光沢がある体長10~15mmの小さなコガネムシの仲間です。体側には白い毛が縞状に生えています。クズなどのマメ科クヌギなどの植物の葉を食べます。

おなかのほっそりしたアカトンボの仲間で、オスは赤く、メスは黄褐色の体色をしています。
顔には眉斑と呼ばれる黒い点が二つついています。
メスは羽先が茶褐色になるものと色のつかないものがいます。また、コノシメトンボのメスと良く似ていますが、マユタテアカネのメスの腹部の黒い条は、上のほうで離れています(コノシメトンボのメスはつながっています)。