『ラ』 の検索結果

  
                     

黒地に白からクリーム色の斑紋のある小型のカミキリムシで西日本に生息します。
カラムシの一変種のRamieの名にちなんで命名されています。
もともとはアジア大陸東部に生息しており、Ramieと一緒に入ってきたものと考えられています。

羽の先端が茶色に染まるアカトンボの仲間でオスは腹が赤く、メスは全体に黄褐色の小型のトンボです。
平地から山地の池や沼に生息し、薄暗いヤブのようなところを好みます。

全身に白い粉を吹いた体長6mm程度のハムシの仲間です。リンゴクリナシなど果樹の葉を食べる害虫です。後には粉が取れて黒くなるようです。

小さくて白っぽいシジミチョウの仲間で春から晩春まで全国的に見られる普通種。羽の表側は水色から明るい青でメスはやや色が薄く縁が黒くなっています。

黒っぽい羽に白と水色(ルリ色)の斑点があるタテハチョウの仲間です。
冬は成虫で越冬します。

体長9mm程度になる全体に黒くて青い金属光沢のあるミフシハバチの仲間です。

黒地に瑠璃色(水色)の紋がある小型のハチでヤマハギカワミドリなどの蜜を吸いに集まるのを見かけます。
夏の間はどこで生活しているのかわかりませんが、秋になると現れます。最初に見たときは珍しい青いハチに感動しました。

別名イセリアカイガラムシ。
樹木に付く動きのないカイガラムシの仲間で白くてアカガイの殻のような凹凸のあるロウ物質に身を包んでいます。