『ハ』 の検索結果

  
                     

日本各地に生息する体長13mm前後の中型のゲンゴロウで羽は淡褐色で頭の方からお尻のほうへ黒い点線が4列、お尻付近にやや大きめの斑紋が横に並んでいます。
頭部は黄色っぽく、目は暗褐色です。
草が生えている浅い水溜りや水田で見られます。

双翅目。ハエやアブの仲間。
後羽は退化し平均棍と呼ばれる棍棒のような器官に変化しています。


やや小型のものが多く、頭が大きくて丈夫なアゴを持つ。

ハギ類に付くアブラムシでひげが長くお尻に黒くて太い突起が2本飛び出ています。

本州から九州に生息する体長60mm前後の羽の黒いカワトンボの仲間で、体色は雄が緑色、雌は黒く、暑い時間帯には木陰や森の中の涼しい場所にいます。


革翅目。
お尻の先にハサミがある昆虫で襲われるとこのハサミを振り上げて反撃します。

体長10mm前後の茶褐色で丸くて細長いゾウムシの仲間です。キク科のヨモギアザミなどの葉を食べます。
背中には八の字模様の筋が入ります。