【チョウ目】 『アリ』 の検索結果

  
                     

大きさ40mm前後の中型のチョウで、羽の表は鮮やかなオレンジ色に黒い斑紋があります。羽の縁は黒く見る角度によっては青く光ります。対照的に裏側は暗褐色でさびたような色をしています。
成虫で越冬します。


羽は黒褐色で裏側はさざなみが立ったような模様と蛇の目模様があります。
前羽の表には大きめの蛇の目模様が1個ずつ、後ろ羽の表には小さめの蛇の目模様が2個ずつ、裏には5個ずつついています。

草原や林縁で見られる茶褐色に蛇の目模様のある中型のチョウです。コジャノメによく似ていますが、本種は後羽裏側の大きな蛇の目模様の上に3つの蛇の目模様があります。

オレンジ色の地に黒い模様のあるチョウで裏は白と黄緑色の縞模様があります。


羽を広げてとまる黒褐色の地味なセセリチョウの仲間で白い斑点があります。早春に発生しますが、ヒメオドリコソウに来ているのを見つけました。雌の前羽には白い帯模様が入ります。

羽の裏はメタリックな茶褐色のまだらがあり、表には光沢のある青い斑紋があります。
ツバメの名の通り後羽には尾状の突起があります。

黒い羽を持ち、後羽にあざやかなクリーム色の斑紋が大型のチョウです。メスは後羽の先端付近に赤い斑紋があり、オスにはこれがありません。
比較的暖かい地方に分布し、関東地方まで分布します。
ソクズカラスザンショウクサギなどの蜜を吸いに集まります。

前羽の表側に黒い紋のある黄色いチョウで、畑や草原、山の縁の明るい草地などで見かけます。雌は羽が白いタイプもいてモンシロチョウとよく似ていますが、本種は後羽の裏側に黒く縁取られた白い丸点があり見分けられます。
早春から晩秋まで比較的よく見る一般的なチョウです。