【カメムシ目】 『ナ』 の検索結果

                     

成虫は、オス14mm前後、メス18mm前後の大きなヨコバイといった感じの昆虫です。
頭の上に鳥のミミズクのように耳のような突起が2つあるのが特徴です。
クヌギなどのナラ科の植物につきます。

晩夏から秋に見られる発生時期の遅い体長30~40mmのセミの仲間です。
羽は透明で体色は黒味が勝っており青緑色の斑紋が入ります。
暑さに弱く、九州では平地で見かけることはほとんどありません。

本州から沖縄で見られる体長4~5mm前後のアワフキムシの仲間で、全体に黒くメスは胸部全体が赤くてオスは胸部後方(小楯板)だけが赤くなります。


別名ツヤマルシラホシカメムシ。
本州以南に分布する体長5mm前後の小さなカメムシの仲間で体色は紫茶色で前羽の付け根にくっきりとした白い斑点があります。

体長2mm前後の緑色に白い粉をふくアブラムシの仲間で、冬季はモモウメアンズなどに一次寄生し、春から夏はヨシに二次寄生します。


体長10mm前後のアワフキムシの仲間で茶褐色の前羽には黄色い紋があります。