【ハチ目】 『カ』 の検索結果

                     

中型のハチで毛が多く、地中に巣を作る。

体長11mm程度の黒い小さなハチで、成虫は初夏のウツギが咲く頃に現れます。後足につけて集めた花粉を地中の巣に持ち帰り、花粉団子を作って卵を産みつけます。ヒメハナバチの仲間としては中型で、腹部に白い筋が3ヵ所入ります。

小型から大型のものまでいるが丸い体形のものが多く枯れ木などに穴を開け蜜や花粉を集めて巣に蓄え子育てする。単独生活

比較的小型のハチで地中に巣を作る。

全身を濃い毛で覆われた体長20mm程度のハチです。
野原で花にとまって足に花粉団子をつけているのを見かけます。
メスは黒くて尾の先がオレンジ色ですが、オスはまったく異なりクリーム色をしています。
ただ、濃い毛が生えているのは雌雄共通ですね。

腹部が細長く後端のほうがやや太くなって棍棒のような形をしていてあめ色(明るい茶色)のヒメバチの仲間です。
コンボウアメバチにはアミメ、スギタニルリシジミ、ホソナガコバネ、スズキなど多くの種があります。

丸っこくて腹部に横縞のある体長10mm程度の小さなハチです。小さいながら割と毛深い。

細長くて黒いハチで腹部は細くてお尻の部分が太くなっていて太さの変わるあたりにオレンジ色の帯があります。
成虫は花の蜜などを食べます。雌は卵を産むために地面を掘り、えさとなる鱗翅目の幼虫を毒で麻痺させてから運び込みます。