【ハチ目】 『マ』 の検索結果

  
                     

体長20mm前後の黒いトガリヒメバチの一種で、触角の途中に白い紋があり、お尻にも白い帯が2本あるのが特徴です。雌はお尻の先にある太くて長い産卵管が目立ちます。

体長13mm前後のアリバチの仲間です。
メスは全体に黒く胸部が赤色で腹部側面に白い斑紋があり、羽はありません。
オスは全体に黒く羽根があり、飛び回ります。

働きアリは体長10mm前後の黒くて光沢のあるやや大型のアリの仲間です。足は明るい赤茶色をしています。

単独行動をするハチで体は黒く黄色い模様があります。
腰は細く、お尻が丸々としているのが特徴です。
ガの幼虫などを食べる肉食性のハチです。

体や足に長い毛があり、花粉や蜜を集めて巣に蓄え、子育てをする。ズングリした体形のものが多い。
女王蜂を中心に社会を形成するものと単独行動の種がある。

体長16mm前後の黄色に茶色の斑紋がある里山や低山で目にするアシナガバチの仲間です。比較的低い位置の木の葉の裏などに巣を作り、やや攻撃性は高く、巣を刺激すると刺されることがあります。

体長9mm程度で全体的に黒く、腹部の半分ぐらいが赤くハラアカハナバチとも呼ばれるコハナバチの仲間です。ヤドリコハナバチ属はアマクサ、ヤマ、オウレン、ミズホなど細かく分類されています。
雄の触角は数珠つなぎの団子のような形をしていますが、雌の触角は節がほとんど目立ちません。
ヤナギの花粉で黒いからだが黄色くなってしまっています。