【コウチュウ目】 『タ』 の検索結果

  
                     

体長5mm程度のごく小さな黒いとげは虫の仲間で前羽にはとげが生えています。全体に黒く、足はオレンジ色、触角は黒味がかったオレンジ色をしています。
タケの葉を食べます。

体長25から40mm前後の細長いコウチュウの仲間で、緑色と赤紫の金属光沢のある体色が特徴です。成虫はエノキなどの葉を食べますが炎天下で梢の上を多数飛んでいるのを見かけることがあります。
木の上へ上へと上る習性があるため、飼育するときはエノキの枝が飼育箱の天端にくっつくように入れるのがコツです。

体長5mm前後で全体に黒く赤からオレンジの模様がある小さなテントウムシの仲間です。赤い模様は個体差が大きく流れるような模様でダンダラの名が付いています。頭部には白い斑点が2つ入ることが多く、胸部の両端も白くなっています。

ゴマフカミキリのなかでやや茶褐色がかっている種でもともとは南方(台湾など)に生息していたもののようです。


初夏にコナラなどのブナ科の植物に現れる体長10mm前後のゾウムシの仲間で、黒地にオレンジ色の毛が生えており黒と茶のまだら模様に見えます。

体長8mm前後の茶褐色のシギのような長いくちばしをもつシギゾウムシの仲間です。ツバキの実に卵を産むためにくちばしで孔を開けますが、ツバキの皮が厚いことから日本産のシギゾウムシでは最も長い。
羽と羽の付け根の間は白い点に見えるのも特徴です。