【コウチュウ目】 『マ』 の検索結果

  
                     

体長3cmから6cm前後の大型のオサムシの仲間で黒くて首の細長いのが特徴です。カタツムリ(マイマイ)の殻に首を突っ込んでカタツムリを食べるのに適した体形になっています。
後羽は退化していて飛ぶことはできません。

体長1cmほどの小さなタマムシで、美しい金属光沢のある赤橙色から緑色をしていて羽には黒(紺)色の斑点があります。おなかと腹の部分の背は青緑色で金属光沢があり、光っています。

茶色から緑色の金属光沢がある体長10~15mmの小さなコガネムシの仲間です。体側には白い毛が縞状に生えています。クズなどのマメ科クヌギなどの植物の葉を食べます。

体長12mm前後の茶褐色のジョウカイボンの仲間で、羽の先端部付近、胸部の中央部、頭頂部、触角、足の関節の上の部分が黒くなります。

比較的高い山に住んでいるクワガタムシで雄は目の上がひさしのように張り出しており40~70mm程度、雌は25~40mm程度の大きさです。成虫はクヌギコナラなどの樹液を吸います。足にはオレンジ色の斑紋があります。

体長7mm前後の青黒い光沢のある細長いカミキリムシに似たコウチュウです。雄の後足の付け根は太くなっていて名前の由来となっています。

体長8mm前後の楕円形のハムシの仲間で、薄黄色からオレンジ色に黒い斑紋が入っています。
ヤマヤナギなどのヤナギ科の植物の葉を食べます。

体長4mm前後の青黒くて丸い光沢のあるハムシの仲間でヤナギ類の葉を食べます。