【カメムシ目】 『マ』 の検索結果

  
                     

2本の長い後ろ足をオールのように使って水中を泳ぎまわる昆虫です。水面にお腹を向けて泳ぐ(背泳ぎ)のが特徴です。
上から水面に落ちてくる昆虫の体液を吸います。
普段は水中で暮らしていますが呼吸のため水面まで出てきてお尻のあたりに空気をためているのが光っているのがわかります。

体長数mmの小さな丸いカメムシの仲間です。
茶褐色に白緑色のくっきりしないまだら模様があります。
一見テントウムシのように見えますがまったく別物です。
林縁のたけの低い木の葉の上にいるのを見かけます。

体長10mm前後の小さな丸いカメムシで黒茶褐色をしており、クズなどのマメ科の植物を好みます。

成虫は、オス14mm前後、メス18mm前後の大きなヨコバイといった感じの昆虫です。
頭の上に鳥のミミズクのように耳のような突起が2つあるのが特徴です。
クヌギなどのナラ科の植物につきます。