『ハ』 の検索結果

                     

直翅類。
草むらに住み、後ろ足が発達しているものが多くピョンピョン跳ねます。
バッタコオロギなどに大別されます。

体長4mm前後の青い金属光沢のある小さなハムシの仲間で本州から九州にかけて分布します。キイチゴバラコナラなどの葉を食べます。メスはやや赤みを帯びています。

大きさ40mm前後の中型のチョウで、羽の表は鮮やかなオレンジ色に黒い斑紋があります。羽の縁は黒く見る角度によっては青く光ります。対照的に裏側は暗褐色でさびたような色をしています。
成虫で越冬します。


体長45mm前後の中型のセミの仲間で、赤褐色に黒と緑の斑紋があります。朝夕に鳴くことが多く、泣き声は一般的にはカナカナですが私にはそのようには聞こえません。
雄は胴が長いのに対して、雌はすとんと切れたように短いのが特徴です。
ヒノキスギなどの針葉樹を好みます。

体長6~9mmの小さな黒いコオロギの仲間で触角が白いのが特徴です。林縁の草むらなどに住んでいてチリリリ・・と鳴きます。