『マ』 の検索結果
晩夏から秋に見られる発生時期の遅い体長30~40mmのセミの仲間です。
羽は透明で体色は黒味が勝っており青緑色の斑紋が入ります。
暑さに弱く、九州では平地で見かけることはほとんどありません。
羽は透明で体色は黒味が勝っており青緑色の斑紋が入ります。
暑さに弱く、九州では平地で見かけることはほとんどありません。
体長23mm前後の雄は水色、雌は黄褐色のイトトンボの仲間で、雄の複眼は特にトルコ石のような鮮やかな水色をしています。オオイトトンボやセスジイトトンボとよく似ていますが、本種は複眼の上部後方にも水色の点があることで見分けます。
水草に卵を産み付けますが、水面に出た水草を伝ってどんどん深く潜水しながら卵を産み付けていきます。このときは雄は我慢できなくなったのか5分くらいでぱっと飛び出してきましたが、雌はまだまだ産卵を続けていました。
水草に卵を産み付けますが、水面に出た水草を伝ってどんどん深く潜水しながら卵を産み付けていきます。このときは雄は我慢できなくなったのか5分くらいでぱっと飛び出してきましたが、雌はまだまだ産卵を続けていました。
体長16mm前後の黄色に茶色の斑紋がある里山や低山で目にするアシナガバチの仲間です。比較的低い位置の木の葉の裏などに巣を作り、やや攻撃性は高く、巣を刺激すると刺されることがあります。