【ハチ目】 『ナ』 の検索結果

                     
  

体や足に長い毛があり、花粉や蜜を集めて巣に蓄え、子育てをする。ズングリした体形のものが多い。
女王蜂を中心に社会を形成するものと単独行動の種がある。

体長16mm前後の黄色に茶色の斑紋がある里山や低山で目にするアシナガバチの仲間です。比較的低い位置の木の葉の裏などに巣を作り、やや攻撃性は高く、巣を刺激すると刺されることがあります。

体長9mm程度で全体的に黒く、腹部の半分ぐらいが赤くハラアカハナバチとも呼ばれるコハナバチの仲間です。ヤドリコハナバチ属はアマクサ、ヤマ、オウレン、ミズホなど細かく分類されています。
雄の触角は数珠つなぎの団子のような形をしていますが、雌の触角は節がほとんど目立ちません。
ヤナギの花粉で黒いからだが黄色くなってしまっています。

体長10mm程度の小さなハチで、足には毛が多数生えている。体中花粉だらけにして花粉を集めていました。後足にはまだ少ししか集めていません。

体長9mmくらいの小さな黒いハチで腹部に黄色い帯があります。頭部と胸部背面にも黄色い斑点があります。

体長9mm程度になる全体に黒くて青い金属光沢のあるミフシハバチの仲間です。

黒地に瑠璃色(水色)の紋がある小型のハチでヤマハギカワミドリなどの蜜を吸いに集まるのを見かけます。
夏の間はどこで生活しているのかわかりませんが、秋になると現れます。最初に見たときは珍しい青いハチに感動しました。