【トンボ目】 『カ』 の検索結果
羽は透明で、体色は全体に緑がかった黒色で、胸と尾の一部が水色の小さなイトトンボの仲間です。雄は成熟すると胸部の側面が白粉をふいたように白くなり黒い部分との境目が不明瞭になります。
水草に卵を産みつけるため、水草の生えている池の周辺に見られます。
水草に卵を産みつけるため、水草の生えている池の周辺に見られます。
水のきれいな川の上流に生息するサナエトンボの仲間で、成虫は5~7月に出現します。
ダビドサナエによく似ていますが、本種のほうが全体に黒く、腹は細くてスマートに見えます。本種は首の黒い部分に黄斑はありません。胸部側面にはダビドサナエと同じように2本の黒い筋が入っています。
ダビドサナエによく似ていますが、本種のほうが全体に黒く、腹は細くてスマートに見えます。本種は首の黒い部分に黄斑はありません。胸部側面にはダビドサナエと同じように2本の黒い筋が入っています。
オニヤンマに似た黒と黄色のツートンカラーですが、サナエトンボの仲間で胸が大きいため頭が小さく見えます。
尾の先のほうは比較的大きく下に曲がっていて、飛んでいても見分けるのは楽なほうです。
オニヤンマと違って飛び続ける時間は短く、棒の先端や石の上などにすぐとまります。
尾の先のほうは比較的大きく下に曲がっていて、飛んでいても見分けるのは楽なほうです。
オニヤンマと違って飛び続ける時間は短く、棒の先端や石の上などにすぐとまります。