【トンボ目】 『マ』 の検索結果
おなかのほっそりしたアカトンボの仲間で、オスは赤く、メスは黄褐色の体色をしています。
顔には眉斑と呼ばれる黒い点が二つついています。
メスは羽先が茶褐色になるものと色のつかないものがいます。また、コノシメトンボのメスと良く似ていますが、マユタテアカネのメスの腹部の黒い条は、上のほうで離れています(コノシメトンボのメスはつながっています)。
顔には眉斑と呼ばれる黒い点が二つついています。
メスは羽先が茶褐色になるものと色のつかないものがいます。また、コノシメトンボのメスと良く似ていますが、マユタテアカネのメスの腹部の黒い条は、上のほうで離れています(コノシメトンボのメスはつながっています)。
羽が半透明で赤茶色のカワトンボの仲間で、オスは体は光沢のある緑色をしています。羽の先端付近にはやや濃い目の斑紋があります。
メスはオスより羽の色がややうすく、体は茶色っぽい色をしています。また、羽の先端付近には白い斑点があります。
渓流沿いにいることが多く、涼しい場所を好むようです。
メスはオスより羽の色がややうすく、体は茶色っぽい色をしています。また、羽の先端付近には白い斑点があります。
渓流沿いにいることが多く、涼しい場所を好むようです。
オニヤンマによく似た黒と黄色のツートンカラーですがやや小さく尾先が太い、草薮などかなり低いところにとまる大型のトンボです。
低山から山地の渓流沿いに多く、夕方に活動します。初秋によく見かけるようですね。
低山から山地の渓流沿いに多く、夕方に活動します。初秋によく見かけるようですね。
体長23mm前後の雄は水色、雌は黄褐色のイトトンボの仲間で、雄の複眼は特にトルコ石のような鮮やかな水色をしています。オオイトトンボやセスジイトトンボとよく似ていますが、本種は複眼の上部後方にも水色の点があることで見分けます。
水草に卵を産み付けますが、水面に出た水草を伝ってどんどん深く潜水しながら卵を産み付けていきます。このときは雄は我慢できなくなったのか5分くらいでぱっと飛び出してきましたが、雌はまだまだ産卵を続けていました。
水草に卵を産み付けますが、水面に出た水草を伝ってどんどん深く潜水しながら卵を産み付けていきます。このときは雄は我慢できなくなったのか5分くらいでぱっと飛び出してきましたが、雌はまだまだ産卵を続けていました。