【チョウ目】 チョウ目 アゲハチョウ科
アゲハチョウ科
黒いアゲハチョウの仲間でクロアゲハと良く似ていますが、後羽がやや長いのが特徴です。
各地の山間部の渓流沿いなどで見られます。
初夏にはヤマツツジなどの花に、夏はクサギなどの花に集まります。
オスの後羽の前縁には白い帯があります。
各地の山間部の渓流沿いなどで見られます。
初夏にはヤマツツジなどの花に、夏はクサギなどの花に集まります。
オスの後羽の前縁には白い帯があります。
大型でカラスのぬれ羽色(青緑色を帯びた黒)のチョウです。
山間部の渓流沿いなどのやや涼しいところを好むようです。
類似のミヤマカラスアゲハとの違いは、本種のほうがやや青っぽいこと、前羽の白帯の幅が広いことなどです。
山間部の渓流沿いなどのやや涼しいところを好むようです。
類似のミヤマカラスアゲハとの違いは、本種のほうがやや青っぽいこと、前羽の白帯の幅が広いことなどです。
大型で黒い羽を持ち、オスは前羽の裏表と後羽の裏の付け根に赤い斑紋があり、後ろ羽の先端付近内側の裏表に白と赤の斑紋があります。
メスは模様が無く全体に黒い色をしています。
暖かい地方に分布しますが最近では近畿地方まで分布域が広がっているそうです。
メスは模様が無く全体に黒い色をしています。
暖かい地方に分布しますが最近では近畿地方まで分布域が広がっているそうです。
大型でカラスのぬれ羽色(青緑色を帯びた黒)の美しいチョウです。
山間部の渓流沿いなどのやや涼しいところを好むようです。
類似のカラスアゲハとの違いは、本種のほうがやや緑色が強く明るいこと、前羽の白帯の幅がせまいことなどです。
山間部の渓流沿いなどのやや涼しいところを好むようです。
類似のカラスアゲハとの違いは、本種のほうがやや緑色が強く明るいこと、前羽の白帯の幅がせまいことなどです。
黒い羽を持ち、後羽にあざやかなクリーム色の斑紋が大型のチョウです。メスは後羽の先端付近に赤い斑紋があり、オスにはこれがありません。
比較的暖かい地方に分布し、関東地方まで分布します。
ソクズ、カラスザンショウ、クサギなどの蜜を吸いに集まります。
比較的暖かい地方に分布し、関東地方まで分布します。
ソクズ、カラスザンショウ、クサギなどの蜜を吸いに集まります。