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黒地に明るい水色の帯が目立つ大きさ70mm程度の中型の長です。他のアゲハに比べ羽が狭くとがって見えるのが特徴です。
トベラキンカンヤブガラシなど白い花に良く集まるようです。

体長20mm前後の紅色の小型のチョウでシジミチョウの中では大き目の種です。羽の裏側には白い筋と縁の近くに黒い斑紋があります。
羽の色とともに白い体に真っ黒な目、白黒縞模様の触角が印象的です。

羽は全体に赤褐色で前羽先端は黒に白の斑点があり、羽の付け根付近には茶褐色の毛が密生しているタテハチョウの仲間です。後羽の裏側は樹皮や枯葉のような地味な茶色をしています。

比較的大型のチョウで黒と鉄錆茶色地に水(浅葱・浅黄)色のまだらのあるきれいなチョウです。
山地に多いヒヨドリバナオカトラノオの花、海岸のスナビキソウの花などに集まります。
気流に乗ってひらひらと飛び、渡りをすることでも知られています。

別名イシガキチョウ。
全体的に白い羽に黒い筋と黄褐色の模様があるチョウです。
林や森の木の周りをふわふわと飛んでいることが多いようです。

黄褐色のセセリチョウで後羽の裏側に白い4つの点が一文字に並んでいます。

中型のチョウで黒褐色の羽の表側に一筋の白い模様が線上に並んでいます。
丘や山道の草むらで見かけます。