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体長13mm前後の細くて体色はオレンジ、前羽は青緑色、目は黒い派手な配色のカミキリモドキの仲間です。羽には細かい毛が生えているので白っぽく見えます。
体液には有毒物質を含んでいて皮膚がかぶれるので取り扱いには注意が必要です。

コガネムシの一種であまり光沢はなく、お腹の縁には細かい毛がたくさん生えています。
いろいろな植物の葉を食べているので散歩道でもよく見かけるかもしれませんね。

体長15~20mmぐらいでコアオハナムグリより大型のコガネムシの仲間です。体には淡褐色の毛がまばらに生え、光沢の無い緑色で小さな白い斑点があります。
白い花に良く集まるようです。

本州から九州に分布する金色に輝く緑色のハムシダマシの仲間で、体長10mm前後です。
細長くてスマート。

赤橙色の体に黒い頭、前羽、尾が目立つ稲刈りで必ずといっていいほど見られる体長数mmの小さな虫です。
体内にペデリンと言う毒をもっていてつぶすとただれるのでそっと払いのけるようにしてください。

体長20mm弱のやや大型のコメツキムシで胸部の背中側は真ん中がくぼんで溝のようになっています。
淡黄褐色の短い毛がたくさん生えています。

林などで見かける黒褐色のコメツキムシで足は赤みを帯びています。
前羽には筋が入っており、短い毛も少し生えています。

体長数mmの赤銅色に輝くハムシの仲間でブドウエビヅルの葉を食べます。林縁や畑で見かけます。