【コウチュウ目】 『サ』 の検索結果

                     

初夏にコナラなどのブナ科の植物に現れる体長10mm前後のゾウムシの仲間で、黒地にオレンジ色の毛が生えており黒と茶のまだら模様に見えます。

体長8mm前後の茶褐色のシギのような長いくちばしをもつシギゾウムシの仲間です。ツバキの実に卵を産むためにくちばしで孔を開けますが、ツバキの皮が厚いことから日本産のシギゾウムシでは最も長い。
羽と羽の付け根の間は白い点に見えるのも特徴です。

体長10mm前後で頭部と胸部は黒く、前羽は黒いタイプと赤茶色のタイプがいます。羽には光沢が無く名前の由来となっています。成虫は花に訪れることが多いカミキリムシの仲間です。

各地の野山に生息する雑食性で体長13mm前後の黒いゴモクムシの仲間です。
前羽には縦シワがあり、足も黒く茶褐色の毛が生えています。

体長10mm前後の小さなカミキリムシの仲間で、灰色に黒い虎しま模様があり、体は細いのが特徴です。
クリカエデなどの花の蜜を食べます。写真はコデマリにいたものです。
似たものにエグリトラカミキリがいます。

体長22mm前後の全身が鈍い銅色の光沢があるコガネムシの仲間で植物の葉を食べます。