【カメムシ目】 カメムシ亜目 ツノカメムシ科

ツノカメムシ科


体長17mm前後の緑色のカメムシの仲間で、羽の船体は茶色、両肩に大きな赤い角があります。本州以南に生息しますが、個体数は少なく、九州ではやや高い山で見ることが多いようです。
ケンポナシミズキに付きます。

各地の平地から山地で見られる青みが勝った緑色で体長16mm前後のツノカメムシの仲間です。
羽の先端部など背面は赤茶色の部分があります。
オスはお尻に目立つ一対の突起があります。

山地に生息するツノカメムシの一種で体色は黄緑色で腹部の羽の付け根部分や羽は赤茶色、腹部後端は黒い。
胸部側面の角は小さく黒味が勝っています。