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体長12mm前後のアオゴミムシの仲間で各地の畑や林縁の落ち葉の中を動き回っているのが見られます。
暗褐色で前羽の後端には黄色い一対の斑紋があります。
他の昆虫などを捕らえて食べます。
キボシアオゴミムシと良く似ています。

旧ジガバチ科。
地面に穴を掘って子を産むものが多い。主にキリギリスの仲間を狩って食べる。

羽が茶色の比較的大型のセミです。
鳴声が油で揚げ物をするときのジワジワという音に似ていることから名前がついているそうです。
昔はどこにでもいるセミでしたが、最近はクマゼミが幅をきかせてあまり見かけなくなってきたようです。

10mm前後の大きさで緑色から灰色をしており、羽の先端から3分の1ほどの所に白い紋があります。カシ(コナラ)の類に集まり、樹液を吸います。

田んぼや池で見かける体長15mm程度で黒褐色の細い体に体より長い後ろ足が目立つ昆虫です。
水面に落ちてきた虫の体液を吸います。
アメンボはなぜ浮くのか。
ひとつは表面張力、もうひとつは浮力です。
軽い体重をさらに毛の生えた足で力を分散させて表面張力で支えます。さらにアメンボの足元を見ると水面がくぼんでいますが、このくぼみの分だけ浮力が生じます。