ハチ目 ツチバチ科

ツチバチ科
細長い体形で黒いものが多い。雄は触角が長く雌は触角が短い。
地中にもぐってコガネムシの幼虫に卵を産みつける。

体長20mm前後のツチバチの仲間で、全体に黒く腹部にクリーム色の紋があります。
コガネムシの幼虫を探し回っているようです。

体長20mm前後の真っ黒なツチバチの仲間で腹部には黄色い模様があります。この模様は雄では帯状につながることが多く雌は両わき腹に丸点になります。

公園や野原で小さな花によってくるのをよく見かける体長20~30mmのハチです。
腹部にはやや濃い黄色の縞模様があります。
胸部は特に毛が濃いのですが腹部も縞の部分にも生えています。雄は触角が長く、雌は途中で切れたように短いことで区別します。

体長10~20mmのおなかの細長いハチで腹部には4本の白い帯があります。キンケハラナガツチバチとよく似ていますが、本種の方が小さい。