【コウチュウ目】 あいうえお順で表示 ページの下部に検索窓があります

                     

テントウムシのように丸くて黄色いハムシの仲間で体長は5mmに満たないくらいです。腿が太いのも特徴です。
ボタンヅルセンニンソウの葉を食べるようですが、ウマノアシガタで見つけました。



前羽が赤くて他は黒い体長15mm前後とベニボタルの仲間では大きく、胸部の羽より側が大きくせり出しているのが特徴です。

青黒く光沢のあるハムシの仲間でガガイモ類やヒルガオ類の植物の葉を食べます。
今回はガガイモに近いフナバラソウの葉を食べているのを見つけました。

体長16~20mmの赤っぽい金属光沢のあるコウチュウです。獣糞や動物の死骸を食べます。メスは獣糞丸めて卵を産みつけ、地中に埋めます。

体長12mm前後のハナカミキリの仲間で褐色の羽の中央に黒い筋があり、側面にも黒い斑紋があります。
白い花の上で見ることが多いようです。

中型のタマムシで体長は2cm程度になるものもいます。
褐色の背中には黄色い六つの星があります。
クヌギアカガシにつきますが里山の手入れが行き届かず本種も減少しているようです。
お腹の側はタマムシらしく見る角度によって色の変わる金属光沢があります。
タマムシとしてはややずんぐりむっくりな感じです。