【コウチュウ目】 あいうえお順で表示 ページの下部に検索窓があります
北海道から九州の山地で見られる体長15mm前後のカミキリムシの仲間で、赤みを帯びた黒色で羽には白い線状の模様があります。模様は漢字の「火人」と読めるような形をしています。
クヌギやコナラなどのブナ科の植物やイロハモミジなどに寄生します。
クヌギやコナラなどのブナ科の植物やイロハモミジなどに寄生します。
体長7mm前後の黄褐色のハムシの仲間で植物の葉を食べます。前羽の色は北方に行くほど黒くなるそうです。
雌は卵も持っているとおなかが膨れて前羽に腹部が収まりきれずにかなりはみ出しています。
雌は卵も持っているとおなかが膨れて前羽に腹部が収まりきれずにかなりはみ出しています。
体長30mm前後の大型のオサムシで黒というか濃紺の体と長い足が目立ちます。前羽には鎖状の模様が片側4列ずつ並んでおり、後羽は退化していて飛べない代わりにすばしこく走り回ります。
森や山地の地面を這い回り、ミミズや動物の死骸を食べます。
森や山地の地面を這い回り、ミミズや動物の死骸を食べます。