【カメムシ目】 あいうえお順で表示 ページの下部に検索窓があります

                     

各地の田んぼや草原で見られる体長6mm前後の霞カメムシの仲間で全体に赤く胸部には2つの黒い紋があり、羽には頭からお尻のほうへ黒い筋が入っています。
触角は付け根のほうが太く、先端は細くなっています。

羽が茶色の比較的大型のセミです。
鳴声が油で揚げ物をするときのジワジワという音に似ていることから名前がついているそうです。
昔はどこにでもいるセミでしたが、最近はクマゼミが幅をきかせてあまり見かけなくなってきたようです。

10mm前後の大きさで緑色から灰色をしており、羽の先端から3分の1ほどの所に白い紋があります。カシ(コナラ)の類に集まり、樹液を吸います。

田んぼや池で見かける体長15mm程度で黒褐色の細い体に体より長い後ろ足が目立つ昆虫です。
水面に落ちてきた虫の体液を吸います。
アメンボはなぜ浮くのか。
ひとつは表面張力、もうひとつは浮力です。
軽い体重をさらに毛の生えた足で力を分散させて表面張力で支えます。さらにアメンボの足元を見ると水面がくぼんでいますが、このくぼみの分だけ浮力が生じます。

体長10mm前後のカメムシで緑色の羽に黒い小さな点が多数付いています。成虫の胸部には横一文字に筋が入ります。