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街中から低山地まで普通に見られる黒いアリの仲間です。働きアリでも体長は10mm前後と大型です。
働きアリは、体長10mm足らずの通常タイプと上あごの発達した頭の大きい体長10mm以上の2つのタイプがいます。

体長10mm前後の小さなハチで体色は黒くつや(光沢)があるのが特徴です。腹部は紡錘形でお尻には白い毛が生えています。

体色は全体的にオレンジ色で頭部と胸部は黒く、小盾板は明るい黄色の体長は20mm強で大き目のハバチです。雄の触角は付け根は黄色先端が黒で、雌は付け根が黒先端が白くなります。

中型のハチで毛が多く、地中に巣を作る。

体長11mm程度の黒い小さなハチで、成虫は初夏のウツギが咲く頃に現れます。後足につけて集めた花粉を地中の巣に持ち帰り、花粉団子を作って卵を産みつけます。ヒメハナバチの仲間としては中型で、腹部に白い筋が3ヵ所入ります。

小型から大型のものまでいるが丸い体形のものが多く枯れ木などに穴を開け蜜や花粉を集めて巣に蓄え子育てする。単独生活

比較的小型のハチで地中に巣を作る。

全身を濃い毛で覆われた体長20mm程度のハチです。
野原で花にとまって足に花粉団子をつけているのを見かけます。
メスは黒くて尾の先がオレンジ色ですが、オスはまったく異なりクリーム色をしています。
ただ、濃い毛が生えているのは雌雄共通ですね。