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腹部が細長く後端のほうがやや太くなって棍棒のような形をしていてあめ色(明るい茶色)のヒメバチの仲間です。
コンボウアメバチにはアミメ、スギタニルリシジミ、ホソナガコバネ、スズキなど多くの種があります。

丸っこくて腹部に横縞のある体長10mm程度の小さなハチです。小さいながら割と毛深い。

細長くて黒いハチで腹部は細くてお尻の部分が太くなっていて太さの変わるあたりにオレンジ色の帯があります。
成虫は花の蜜などを食べます。雌は卵を産むために地面を掘り、えさとなる鱗翅目の幼虫を毒で麻痺させてから運び込みます。

ミカドトックリバチに似ますが本種のほうが大きく、体色は黒とオレンジ色で目立ちます。
泥で小枝などに鈴のような丸い巣を作ります。

ハチの中では比較的大型で黄色と黒の縞模様、性格は獰猛で強い毒をもつものが多い。
一匹の女王蜂を中心にした社会を形成し、他の昆虫を襲って食べる。

蜂蜜を採取するため飼育されるヨーロッパ産のミツバチです。
ニホンミツバチに比べ、体は黄色みを帯びており、やや大きめです。
ゲンゲフジノイバラニセアカシアなどありとあらゆる花々から蜜や花粉を集めて回り、後ろ足に花粉ダンゴをつけているのをよく見かけます。
結構おとなしい性格ですが、天敵のオオスズメバチなどがおそってくると多数で取り囲んで防衛します。

体長23mm前後の大型のアシナガバチの仲間で、体色はオレンジ色に黒い模様があります。胸部背面は黒く、黄色い縦縞が2本入ります。
性格はやや獰猛で巣を刺激すると刺される恐れがあるので注意が必要です。

体長7mm前後で、頭部、胸部背面、羽が黒く、胸部と腹部は下側はオレンジ色の小さなハバチの仲間です。
カブラハバチニホンカブラハバチとよく似ています。